上腕二頭筋長頭腱炎とは?肩の前側が痛い原因・症状・治療・予防を解説|大阪市城東区 いけじり鍼灸整骨院

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上腕二頭筋長頭腱炎

投げると肩の前側が痛い、腕を上げると肩の前が痛む…。その症状は上腕二頭筋長頭腱炎かもしれません。

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「肩の前側が痛い…」

その痛み、投げ過ぎが原因かもしれません。

野球の投球など、腕を繰り返し使うことで、肩の前側を通る腱に負担がかかることがあります。

痛い場所だけを見るのではなく、肩甲骨や体幹、投球フォームまで確認することが再発予防につながります。

 

☐エコー検査対応

☐スポーツ専門
☐フォーム分析
☐再発予防サポート

こんなお悩みありませんか?

・投げると肩の前側が痛い

・ボールを投げた後に肩の前がズキッとする

・腕を上げると肩の前が痛い

・バットを振ると肩の前が気になる

・肩の前を押すと痛い

・練習後に肩の前側が痛む

・痛みが出たり、なくなったりする

・最近、思い切り投げられない

30秒でわかる上腕二頭筋長頭腱炎

上腕二頭筋長頭腱炎は、腕の前側にある上腕二頭筋の腱が、肩の前を通る部分で繰り返し負担を受け、痛みが出る状態です。

野球では投球動作を繰り返すことで負担がかかりやすく、肩の前側に痛みが出ることがあります。

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

上腕二頭筋は、いわゆる「力こぶ」の筋肉です。

その上腕二頭筋につながる腱の一つが、上腕二頭筋長頭腱(じょうわんにとうきんちょうとうけん)です。

この腱は肩の前側を通って肩の関節につながっています。

投球などで腕を何度も振ると、この部分に負担が積み重なり、痛みが出ることがあります。

保護者が知っておきたい3つのポイント

① 痛む場所は「肩の前側」

肩の後ろや外側ではなく、肩の前側に痛みを感じることが多いのが特徴です。

 

② 投げる動作で負担が増えます

投球では腕を大きく振るため、肩の前側にある腱にも負担がかかります。

 

③ 痛い場所だけが原因とは限りません

肩甲骨や体幹、股関節の動きが悪いと、肩の前側に負担が集まることがあります。

症状の進み方

初期

練習後に肩の前側が痛い

  ↓

中期

投げる時に痛い

  ↓

進行

腕を上げたり、日常動作でも痛い

  ↓

慢性化

痛みを繰り返し、思い切り投げられなくなる

主な原因

上腕二頭筋長頭腱炎は、単純に「投げ過ぎ」だけが原因ではありません。

 

・投球数が多い

・休養が足りない

・肩甲骨が動きにくい

・体幹や股関節がうまく使えていない

・腕だけで投げている

・投球フォームに負担がかかっている

・肩周りの筋肉が疲れている

放置するとどうなる?

肩の前側の痛みを我慢して投げ続けると、肩が痛い

  ↓

痛みをかばって投げる

  ↓

フォームが変わる

  ↓

肘や肩の別の場所にも負担がかかる

という悪循環につながることがあります。

よくある勘違い

「力こぶの筋肉が痛いだけ」

× 痛みを感じている場所が筋肉ではなく、肩につながる腱の場合があります。

 

「少し休めば大丈夫」

× 休むことで痛みが軽くなることはありますが、負担の原因が残っていると再び痛くなることがあります。

 

「肩が痛いなら肩だけを鍛えればいい」

× 肩だけでなく、肩甲骨・体幹・股関節など全身の動きを確認することが大切です。

セルフチェック

以下に当てはまるものはありませんか?

 

□ 肩の前側を押すと痛い

□ 投げると肩の前が痛む

□ 腕を上げると肩の前が痛い

□ バットを振ると痛む

□ 練習後に肩の前側が痛い

□ 痛みを何度も繰り返している

 

当てはまる項目がある場合は、無理を続けず一度状態を確認することをおすすめします。

自宅でできる予防

・練習前に肩をしっかり動かす

・練習後に肩周りをケアする

・肩甲骨を動かす

・股関節を柔らかく保つ

・投球数を守る

・痛みがある日は無理をしない

・睡眠をしっかり取る

競技別の注意点

野球

投球数が多いピッチャーだけでなく、捕手や送球の多い選手にも注意が必要です。

 

ソフトボール

腕を繰り返し振ることで、肩の前側に負担がかかることがあります。 

 

バレーボール・ハンドボール

スパイクやシュートなど、腕を大きく振る動作でも肩への負担が増えます。

よくある質問

Q. 上腕二頭筋長頭腱炎は子どもにも起こりますか?

はい。野球など、腕を繰り返し使うスポーツをしている成長期の選手にも起こることがあります。

Q. 肩の前側が痛ければ上腕二頭筋長頭腱炎ですか?

必ずしもそうとは限りません。

腱板炎やインピンジメント症候群、SLAP損傷などでも肩の前側に痛みを感じることがあります。

そのため、痛みの場所だけで判断しないことが大切です。

Q. 練習を休めば治りますか?

痛みが軽くなることはあります。

ただし、投げ方や体の使い方に原因が残っている場合は、再び痛くなることがあります。

Q. エコー検査で何が分かりますか?

上腕二頭筋長頭腱など、肩周りの筋肉や腱の状態を確認できます。

上腕二頭筋長頭腱炎は、投球など腕を繰り返し使うことで、肩の前側を通る上腕二頭筋長頭腱に負担がかかり、痛みが出る状態です。肩の前側の痛みだけでなく、投球フォームや肩甲骨、体幹、股関節の動きも確認し、原因に合わせたケアと再発予防を行うことが大切です。

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