痛みや違和感は放置せずすぐに改善することが大切です

寒くなってくると痛みが突発的に出てきやすくなります。

しかも痛みが強烈で何をしていても痛い状態の症状が多くなります。

１１月に入り３日の間に、肩が動かせないぐらい痛い、首がズキズキして痛くて吐き気や頭痛がある、ぎっくり腰で動けない、昔に痛めた坐骨神経痛が再発し痺れて歩けないなど、症状が強く出ている方の来院が多くなっています。

問診をしていて共通するのが、とくに何かした覚えがなく急に痛みが出てきて原因がわからないんです。ということです。

痛みが出てくる原因は必ずあるので、細かく聞いていきたいのですが、痛みが強いと話をするのも苦痛でしんどい状態なので、

検査をして治療をしながら、この筋肉がすごく固まっていますがしばらく前にこういう症状が出ていなかったですか？やこういう姿勢を取る時間が長くなかったですか？など悪くなっている筋肉がわかれば、だいだいの予想ができるのでこちら側から動作を絞って質問すると、そういえば数週間前から○○を始めたとか、痛みはなかったが引っ掛かる感じがあったとか患者さんが思い出してくれます。

なぜ悪くなったのかを説明することによって、解決方法が見つかります。

年のせいとかではありませんよ（笑）

痛みが強くなる前に必ず身体から危険信号として違和感やだるさなどがでてきて知らせてくれているので、それを無視せずにストッレチや温めることをしてみて、数日しても変わらなければ早めの治療をお薦めします。

体の不調や痛みでお困りのことがあれば大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へご相談下さい。