ゴルフ肘の痛みでお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

ゴルフ肘の痛みでお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

まだまだ寒い日が続きますが、3月に入りゴルフラウンドに行ったり、4月のラウンドに向け練習を開始しているゴルファーが多くなってくると、当院ではゴルフでの肘の痛みを訴えて来院される方も多くなります。

肘自体に問題があることは少なく、ほとんどが股関節、背骨、肩甲骨の柔軟性低下により体が捻れなくなり、腕に力を入れてスイングを行うことで肘周りに過負荷がかかり痛みが出ています。

先日来られたゴルフ部の大学生は2週間前からテイクバック時に左ひじ外側が痛くてスイングができなくなり、スイング以外の生活動作での痛みはなし。

検査をすると左の背中の筋肉が短縮しており、トップの捻りが浅くなっていました。

背中の筋肉が悪くなった原因は、冬場でのウエイトトレーニングでベンチプレスやプルダウン、ベントオーバーなど上半身の筋肉を追い込んで鍛えており、筋肉のメンテナンスはしていなかったので、アウターマッスルが短縮しインナーが使えなくなり背骨の柔軟性が欠如し、無意識に腕に力を入れ始めスイングを繰り返したことにより肘に痛みが出ていました。

痛みには必ず原因はあるので、当院で原因を見つけることで自分での予防もきっちりできるようになります。

プロゴルファーも当院にメンテナンスへお越しになられておりますので、ゴルフでの痛みでお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へご相談くださいね。