野球肘予防ストレッチ指導

先日、地域の野球少年たちにケガをしないため、パフォーマンスを向上させるために、ストレッチやトレーニング指導させて頂きました。

成長期はストレッチをして肩甲骨、股関節、背骨の柔軟性を高めておかないと、野球肘、野球肩と呼ばれる怪我に繋がってしまいます。

野球肘、野球肩はしっかりと自分自身でケアをすれば防げますがどのようなストレッチやトレーニングをしたら良いか、指導者の方や保護者もわからないので今回お伝えさせていただきました。

ボールを投げる、バットを振る、走る技術練習も大切ですが、それらに必要な筋肉がしっかりないと体は壊れてしまいます。

運動で筋肉が硬くなっているのではなく、普段の学校や自宅での姿勢が原因で筋肉が弱りケガやパフォーマンス低下につながることも理解して頂いたと思うので、自宅でしっかりストレッチを行いインナーマッスルを活性化し、姿勢を意識してケガをしないカラダ作りをしてください。