天気痛の原因は・・・

天気の崩れとともに体調を崩したり、痛みが強くでてしまうのは、気圧の変化で気圧を感じるセンサーである耳の奥にある内耳に負荷がかかり交感神経（体を緊張させる）と副交感神経（体をリラックスさせる）のバランスが崩れ交感神経優位になり痛みの神経を刺激し、古傷や頭や関節が痛くなります。

慢性的に肩こりや腰痛があったり、乗り物酔いをしやすい、頭痛がよく起こる、体がだるいなどの症状が普段からある場合は天気が崩れると余計に交感神経が活発になり痛みや体の不調が起こりやすくなります。

なので天気が崩れた際に不調になる方は自律神経のバランスを整えないと改善しないので、自分自身では入浴、睡眠、ストレッチ、食事などを規則正しく行ってください。

慢性痛や仕事や家事などでストレスがかかり過ぎていて自分自身で改善させることが難しい場合は、施術を行い自宅でも自律神経を整えるためにリカバリーウエア「ベネクス」を着用することを当院ではオススメしています。

これから梅雨に入ってきますので痛みや体の不調でお悩みの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へご相談ください。