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バッティングで腰が痛い原因、予防
バッティングや投球時に生じる腰痛は、野球選手にとって見逃せない症状です。
腰痛の原因や予防策について詳しくご紹介します。
バッティング中の腰痛は、スイング時の腰の回転や負荷が原因で起こることが多いです。
腰の回転に関わる筋肉
腸腰筋:腰の背骨の前から大腿骨(太もも)まで伸びている筋肉の総称で、体幹と下肢を繋いでいる筋肉です。
腹斜筋:脇腹にある筋肉です。腹斜筋は表層にある外腹斜筋、深層にある内腹斜筋があります。
広背筋:腕から骨盤までついている筋肉で胸郭下部後方の大部分を占めている筋肉です。
脊柱起立筋:背骨に沿って頭蓋骨から骨盤まで伸びている筋肉です。
上記4つが腰を回す際に重要な筋肉となります。
腰を回す際に動いている関節は腰(腰椎)ではなく、『股関節』です。
股関節は上半身と下半身を結び、大腿骨と骨盤にある寛骨(かんこつ)から構成されている関節で人体の中でもっとの大きな関節になります。
股関節の周囲にある筋肉は
・大腿筋膜張筋
股関節をスムーズに動かすためにはこれらの筋肉の柔軟性を高めていく必要があります。
股関節の動きには屈曲(曲げる)、伸展(伸ばす)、外転(外に開く)、内転(内に閉じる)、外旋(外にひねる)、内旋(内にひねる)と様々な方向に動かせる関節のため、関わっている筋肉も多数あります。
野球やゴルフ、テニスなど回旋動作が多いスポーツには股関節の柔軟性はすごく重要になってきますので、日頃から股関節のストレッチやマッサージでケアをしましょう。
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いけじり鍼灸整骨院
大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23
25/04/19
25/04/16
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バッティング中の腰痛は、スイング時の腰の回転や負荷が原因で起こることが多いです。
腰の回転に関わる筋肉
腸腰筋:腰の背骨の前から大腿骨(太もも)まで伸びている筋肉の総称で、体幹と下肢を繋いでいる筋肉です。
腹斜筋:脇腹にある筋肉です。腹斜筋は表層にある外腹斜筋、深層にある内腹斜筋があります。
広背筋:腕から骨盤までついている筋肉で胸郭下部後方の大部分を占めている筋肉です。
脊柱起立筋:背骨に沿って頭蓋骨から骨盤まで伸びている筋肉です。
上記4つが腰を回す際に重要な筋肉となります。
腰を回す際に動いている関節は腰(腰椎)ではなく、『股関節』です。
股関節は上半身と下半身を結び、大腿骨と骨盤にある寛骨(かんこつ)から構成されている関節で人体の中でもっとの大きな関節になります。
股関節の周囲にある筋肉は
・大腿筋膜張筋
股関節をスムーズに動かすためにはこれらの筋肉の柔軟性を高めていく必要があります。
股関節の動きには屈曲(曲げる)、伸展(伸ばす)、外転(外に開く)、内転(内に閉じる)、外旋(外にひねる)、内旋(内にひねる)と様々な方向に動かせる関節のため、関わっている筋肉も多数あります。
野球やゴルフ、テニスなど回旋動作が多いスポーツには股関節の柔軟性はすごく重要になってきますので、日頃から股関節のストレッチやマッサージでケアをしましょう。
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