06-6963-6112
〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23
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座ると腰が痛い原因 治療法
デスクワークなど長く座っているときに痛くなる部位といえば「腰」が思い浮かぶかもしれません。ただ、中にはおしり、あるいは太ももにかけての痛みでお悩みの方もいらっしゃいます。デスクワークに集中できない、座って休むときも痛みが気になって落ち着けないといったように、仕事や日常生活に支障をきたします。
これらの症状で考えられる疾患としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性股関節症などが挙げられます。 専門的な診断と治療により、症状の改善が可能です。
座っていると腰やおしりが痛くなる、しびれなどの症状があるという方は、お早目に当院にご相談ください。
座ると腰が痛いが立ったり動いているときは痛みが軽減している。
このような腰痛のときに「一体どこがどう悪いのだろう」と不安に思いませんか?
また動いているときは問題ないので、痛みを我慢していませんか?
そのようなお悩みを抱えている人へ「長く座っていると腰が痛くなる原因」を城東区緑橋駅徒歩3分にあるいけじり鍼灸整骨院が分かりやすくお伝えさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
座っていると痛みが出てくる腰痛の種類
実は腰痛の原因の85%は原因不明の非特異性腰痛(筋筋膜性腰痛症)と診断されています。
筋膜とは、筋肉や臓器、骨などを包み込む結合組織のことです。全身に張り巡らされており、筋肉の動きや姿勢の維持に関わる重要な役割を果たしています。
筋筋膜性腰痛は、腰の周りにある筋肉や筋膜が急な力が加わったり、過剰に引き伸ばされたりする事によって発症します。
一般に多くみられるのは、重たいものを持ち上げた際やゴルフや野球のスイングなどが引き金になります。
また靴下を履く際に急に屈んだり、下のものを拾おうとしたりする際にも発症します。
また一回の急激な力ではなく、長時間同じ姿勢でいたり、長く歩き過ぎたりなど反復する負荷によっても発症します。
座っているときに腰の椎間関節に負担のかかる主な筋肉
・腸腰筋(ちょうようきん):腰椎と大腿骨小転子が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・腹直筋(ふくちょくきん):肋骨と恥骨が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・腹斜筋(ふくしゃきん):肋骨と骨盤が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・腰方形筋(ようほうけいきん):肋骨と骨盤が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・広背筋(こうはいきん):骨盤と上腕骨が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
座る姿勢が猫背になっていると上記の5つの筋肉が硬くなると腰部の関節に負担がかかり神経が圧迫され痛みが出てきます。
非特異性腰痛に対して、いけじり鍼灸整骨院での治療法をご紹介致します。
・電気治療器による疼痛緩和、筋緊張除去、関節可動域増大、インナーマッスル強化をしていきます。
治療器にはそれぞれ特性があり痛みの強度や筋肉の状態にあわせて、処置をしていきます。
治療器について詳しい説明はこちらをクリックしてください。 治療器について
・手技によるリラクゼーションで筋肉をほぐしていき血流改善していきます。
・ストレッチにて筋肉の柔軟性を高め、関節可動域を広げます。
・はり治療にて筋肉のしこりを除去し痛みを和らげます。
・骨格矯正にて骨盤・背骨の歪みを正します。
・運動療法により姿勢保持筋を鍛えていき姿勢を正しい位置でキープできるようにします。
・自宅でのセルフマッサージ、ストレッチや筋力トレーニングを指導し痛みが出にくいように予防していきます。
痛みの原因となっている筋肉、関節の場所を正確に把握し、疼痛を悪化させないよう留意しながら運動を行うためには高度な解剖学的知識、経験が必要です。当院では腰痛が悪くならないように注意しながら、積極的に運動療法を行っております。
いけじり鍼灸整骨院のInstagramはこちらLINE予約はこちら
いけじり鍼灸整骨院
大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23
25/04/19
25/04/16
25/04/12
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デスクワークなど長く座っているときに痛くなる部位といえば「腰」が思い浮かぶかもしれません。ただ、中にはおしり、あるいは太ももにかけての痛みでお悩みの方もいらっしゃいます。デスクワークに集中できない、座って休むときも痛みが気になって落ち着けないといったように、仕事や日常生活に支障をきたします。
これらの症状で考えられる疾患としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性股関節症などが挙げられます。
専門的な診断と治療により、症状の改善が可能です。
座っていると腰やおしりが痛くなる、しびれなどの症状があるという方は、お早目に当院にご相談ください。
座ると腰が痛いが立ったり動いているときは痛みが軽減している。
このような腰痛のときに「一体どこがどう悪いのだろう」と不安に思いませんか?
また動いているときは問題ないので、痛みを我慢していませんか?
そのようなお悩みを抱えている人へ「長く座っていると腰が痛くなる原因」を城東区緑橋駅徒歩3分にあるいけじり鍼灸整骨院が分かりやすくお伝えさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
座っていると痛みが出てくる腰痛の種類
実は腰痛の原因の85%は原因不明の非特異性腰痛(筋筋膜性腰痛症)と診断されています。
筋膜とは、筋肉や臓器、骨などを包み込む結合組織のことです。全身に張り巡らされており、筋肉の動きや姿勢の維持に関わる重要な役割を果たしています。
筋筋膜性腰痛は、腰の周りにある筋肉や筋膜が急な力が加わったり、過剰に引き伸ばされたりする事によって発症します。
一般に多くみられるのは、重たいものを持ち上げた際やゴルフや野球のスイングなどが引き金になります。
また靴下を履く際に急に屈んだり、下のものを拾おうとしたりする際にも発症します。
また一回の急激な力ではなく、長時間同じ姿勢でいたり、長く歩き過ぎたりなど反復する負荷によっても発症します。
座っているときに腰の椎間関節に負担のかかる主な筋肉
・腸腰筋(ちょうようきん):腰椎と大腿骨小転子が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・腹直筋(ふくちょくきん):肋骨と恥骨が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・腹斜筋(ふくしゃきん):肋骨と骨盤が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・腰方形筋(ようほうけいきん):肋骨と骨盤が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
・広背筋(こうはいきん):骨盤と上腕骨が近づくことで椎間関節部に負担がかかる
座る姿勢が猫背になっていると上記の5つの筋肉が硬くなると腰部の関節に負担がかかり神経が圧迫され痛みが出てきます。
非特異性腰痛に対して、いけじり鍼灸整骨院での治療法をご紹介致します。
・電気治療器による疼痛緩和、筋緊張除去、関節可動域増大、インナーマッスル強化をしていきます。
治療器にはそれぞれ特性があり痛みの強度や筋肉の状態にあわせて、処置をしていきます。
治療器について詳しい説明はこちらをクリックしてください。 治療器について
・手技によるリラクゼーションで筋肉をほぐしていき血流改善していきます。
・ストレッチにて筋肉の柔軟性を高め、関節可動域を広げます。
・はり治療にて筋肉のしこりを除去し痛みを和らげます。
・骨格矯正にて骨盤・背骨の歪みを正します。
・運動療法により姿勢保持筋を鍛えていき姿勢を正しい位置でキープできるようにします。
・自宅でのセルフマッサージ、ストレッチや筋力トレーニングを指導し痛みが出にくいように予防していきます。
痛みの原因となっている筋肉、関節の場所を正確に把握し、疼痛を悪化させないよう留意しながら運動を行うためには高度な解剖学的知識、経験が必要です。当院では腰痛が悪くならないように注意しながら、積極的に運動療法を行っております。
いけじり鍼灸整骨院
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