【大阪市城東区の整骨院】陸上・走り幅跳びでの腰痛が改善した症例|スポーツ治療専門 いけじり鍼灸整骨院 06-6963-6112 〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23 受付時間 8:30〜12:30/16:00〜19:30
症例概要
患者:高校生(陸上・走り幅跳び)
症状:走行時・ジャンプ時の腰痛。前屈(体を曲げる動作)で痛みが強く、可動域制限あり
来院時期:10月7日
治療内容:立体動態波+ハイボルト
経過:3回の施術で痛み消失し、練習復帰
【患者の状況】
陸上部で走り幅跳びに取り組む高校生の患者さん。
大会や体育祭を控えたタイミングで、ジャンプ時や走行時に腰の痛みが出るようになり、練習が思うようにできず来院されました。
「病院で痛み止めをもらったけど変化がなかった」とのことで、早く競技復帰したいという強い希望がありました。
【施術内容と経過】
当院ではまずエコー(超音波画像観察装置)で腰部周囲の筋肉・関節の状態を確認し、炎症や筋緊張の有無をチェックしました。
施術は立体動態波+ハイボルトを組み合わせ、深部の筋肉の緊張を緩めながら、神経や関節の動きを整える治療を実施。
初回の施術後から生活動作時の痛みが消失。
2回目以降も引き続きハイボルトで深部の炎症を抑え、腰部〜下肢のバランスを調整しました。
3回の施術で走行・ジャンプ時の痛みも完全になくなり、無事に体育祭にも参加できました。
患者さんからは
「すぐに動けるようになって、本当に助かりました」
と笑顔でお話しいただきました。
こんな症状で悩んでいませんか?
・ジャンプやダッシュで腰に痛みが走る
・体を前に曲げると痛みが強く出る
・練習を休むと軽くなるが、再開すると再発する
・試合前で休めない
陸上競技では腰に大きな負担がかかり、特にジャンプや助走動作での反り返りや衝撃が原因となるケースが多く見られます。
放っておくとどうなる?
腰痛を我慢して練習を続けると、筋肉や関節へのストレスが蓄積し、慢性腰痛や分離症につながる可能性があります。
痛みをかばうことでフォームが崩れ、パフォーマンス低下や再発の原因にもなるため、早めのケアが大切です。
いけじり鍼灸整骨院でできるサポート
当院では、スポーツ障害に特化した施術を行っています。
・エコーによる筋・関節の状態チェック
・ハイボルト・立体動態波による深部の治療
・骨盤や体幹のバランス調整
・再発防止のストレッチ・リハビリ指導
大阪市城東区でスポーツ治療専門の整骨院として、競技復帰を目指す学生アスリートを全力でサポートしています。
まとめ
腰痛は放置すると長引くケースが多いですが、早期に正しいケアを行えば早く練習に復帰できます。
「大会前で休めない」「早く動けるようになりたい」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
いけじり鍼灸整骨院
大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23
06-6963-6112