【高校生やり投げ】投てき時の脇腹の痛みが治らない…実は肋骨疲労骨折だった症例|大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院 06-6963-6112 〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23 受付時間 8:30〜12:30/16:00〜19:30
陸上競技のやり投げでは、全身を大きく使って力を伝えるため、肩や肘だけでなく体幹部にも大きな負担がかかります。
今回ご紹介するのは、病院で筋挫傷と診断されたものの、2週間経っても改善せず、エコー検査によって肋骨疲労骨折が判明した高校生やり投げ選手の症例です。
症例概要
患者:高校生・陸上部(やり投げ)
【症状】
・投てき時の左脇腹の痛み
・強く投げると鋭い痛みが出る
・練習を続けることが困難
病院での診断 筋挫傷
【経過】
2週間経過しても症状改善なし
【当院での評価】
エコー検査にて肋骨の仮骨形成を確認、肋骨疲労骨折と判断
患者の状況
来院されたのは高校でやり投げに取り組む選手です。
投てき練習中から左脇腹に痛みが出現し、病院を受診したところ筋挫傷と診断されました。
安静指示のもと経過をみていましたが、
投げると痛い
練習を再開できない
日数が経っても改善しない
という状態が続いていました。
大会も控えていたため、セカンドオピニオンとして当院へ来院されました。
こんな症状で悩んでいませんか?
・投球や投てきで脇腹が痛い
・病院では筋肉のケガと言われた
・安静にしているのに改善しない
・体をひねると痛む
・深呼吸や咳で違和感がある
スポーツ選手の脇腹痛は、筋肉だけでなく肋骨の疲労骨折が隠れていることがあります。
放っておくとどうなる?
疲労骨折を見逃したまま競技を続けると、
・骨折部の悪化
・骨癒合の遅延
・痛みの慢性化
・長期離脱
につながる可能性があります。
特に投てき競技では、繰り返しの回旋動作によって同じ部位へ負担がかかり続けるため注意が必要です。
施術内容と経過
当院ではまず受傷機転や痛みの出る動作を詳しく確認しました。
筋挫傷としては経過が長く、圧痛部位や痛みの特徴にも違和感があったため、エコー(超音波画像観察装置)を用いて評価を実施。
その結果、肋骨部分に**仮骨形成(骨が修復しようとしている反応)**を確認しました。
さらに動作分析を行うと、
腹斜筋
広背筋
の緊張が強く、投てき動作の繰り返しによる筋牽引ストレスが肋骨へ集中していたことが判明。
これらの所見から、筋挫傷ではなく肋骨疲労骨折と判断しました。
その後は競技復帰を急がず、医療機関との連携を行いながら適切な運動制限とリハビリを実施。
原因となった体幹機能や筋バランスの改善にも取り組み、再発予防までサポートしました。
いけじり鍼灸整骨院でできるサポート
当院ではスポーツ障害に対して、痛みのある場所だけではなく原因を全身から評価します。
当院の特徴
・エコーによるスポーツ外傷の評価
・投てき競技特有の動作分析
・筋肉・関節・神経を総合的にチェック
・必要時は医療機関への紹介対応
・競技復帰から再発予防までサポート
大阪市城東区でスポーツ治療専門の整骨院として、多くの学生アスリートをサポートしています。
まとめ
脇腹の痛みは筋肉の問題と思われがちですが、実際には疲労骨折が隠れていることもあります。
特に、
投げると痛い
安静にしても改善しない
2週間以上症状が続いている
という場合は注意が必要です。
早期発見できれば復帰までの計画も立てやすくなります。
なかなか改善しない脇腹の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
大阪市城東区/スポーツ治療専門
いけじり鍼灸整骨院
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