足がよくつる方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

城東区のいけじり鍼灸整骨院

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2017/07/12 足がよくつる方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

運動中に足がよくつる方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

 

 

運動をしている最中に足がつってしまった経験はありませんか?
一番多い箇所は「ふくらはぎ」です。
足がつるということは、身体からの危険サインであり、肉離れなどのケガにもつながります。また、試合中につってしまうとパフォーマンスは一気に低下してしまいます。
原因はたくさんありますがこの3つが特に多いです。

【1.筋肉疲労】
筋肉を酷使し続けると、身体と同じで筋肉も疲労します。筋肉が極度の疲労状態になると、神経が反乱を起こします。極度の疲労の中でも、パフォーマンスを発揮しようとすると神経が乱れ反射としてつることがあります。。

【2.ミネラル不足】
これからの季節では、特に注意しなければなりません。夏場に足をつっている選手の姿を良くみかけます。これは、発汗によってミネラルが身体から抜けてしまうと、身体の機能が異常を起こし、つります。脱水症状の可能性も高いので気を付けましょう。

【3.血行不良】
身体が冷えていたり血行が悪かったりすると筋肉は収縮します。その状態でいきなり運動をすると筋肉が対応できずに足がつります。寝ている時に足がつってしまうのは血行不良が一番の原因です。

これら3つの要因は、それぞれが関連しています。
例えば、試合中に足がつってしまう際に多いのはこんなケースです。
気温も湿度も高く発汗量が多い日に水分摂取が足りていない状態。

暑いからウォーミングアップは軽めにすることが多く、その状態で、試合に出場し、高いパフォーマンスを発揮しようとした時に筋肉が反応できずにつることがあります。
また、連戦やタイトな練習を続けて筋肉疲労が疲労していて、筋肉がうまく反応しないこともあります。

これから気温はどんどん上がり夏本番が始まります。

知らず知らずのうちにミネラルが身体から抜けたり、身体が十分に温まっていない状態で運動することで筋肉が対応できない可能性が高まります。
管理栄養士による食事指導も行なっていますので、足がよくつって悩んでいる方はご相談下さい。

いけじり鍼灸整骨院
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