末端冷え性でお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

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2017/12/22 末端冷え性でお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

末端冷え性でお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

 

女性の方で冷え性でお悩みの方は多いですが、男性でも冷え性の方が増えてきています。

 

 

 

末端冷え性とは体は温かいのに手や足だけが冷たい症状のことです。

 

その原因の1つが血行不良による冷えです。

 

 

 

血行不良とは血管がどこかで圧迫されて

そこから先に血液がいかなくなります。

 

筋肉が原因で圧迫されていると冷えと同時に

「むくみ」もでていることがほとんどです。

 

 

足の場合は、インナーマッスルでとても大切な腸腰筋、

手の場合は斜角筋(鎖骨の上のくぼみ)で圧迫がかかってしまい

血液の循環がうまくいかず冷えとむくみがでてきます。

 

 

 

もう一つの原因がむくみはないが冷えている方は、

毛細血管が開かなくなっています。

 

毛細血管を開いたり閉じたりしているのは「自律神経」の働きです。

 

 

交感神経(緊張状態、ストレスなど)が優位になると

毛細血管をギューと絞めて血液の流れが悪くなり青白くなってきます。

 

腸腰筋と斜角筋が悪い場合の冷えは、腸腰筋はベルトラインの腰骨(でっぱている部分)から

指2,3本横の部分を前から腰に向かってまっすぐグリグリと少し痛いぐらいの刺激で押してあげたり、

足を大きく前後に大きく広げて股関節の前のストレッチをします。

 

 

斜角筋は鎖骨上のくぼみをさすって、痛いほうが悪い方です。

痛い方は30秒ぐらいさすってあげてください。

 

 

筋肉は縮むと短く太くなります。

太くなると血管や神経は圧迫されます。

 

なので腸腰筋、斜角筋をマッサージやストレッチをして

縮んだ筋肉を伸ばしてあげてください。

 

血液の流れがよくなり手や足が温かくなってきますよ。

 

手や足先だけ温めても改善しない方は、一度試してみてください。

 

次回はもう一つの原因の自律神経に対しての対策をお伝えいたします。

 

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