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2018/01/04 末端冷え性でお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ


冷え性でお困りの方は大阪市城東区いけじり鍼灸整骨院へ

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

前回の冷え性の続きです。

 

前回は筋肉の圧迫によって血行不良になり手や足が冷たくなることを説明させて頂きました。

 

今回は自律神経の交感神経が優位になって冷え性が起こる原因について説明させて頂きます。

 

自律神経の交感神経(緊張状態、ストレス)優位になると毛細血管は収縮してしまい、手足に血液が行かなくなり青白く冷たくなります。

 

自律神経のバランスが崩れる原因はいろいろとありますが、姿勢が悪い方は交感神経が優位になってしまいます。

 

 

冷え性の方と姿勢がなぜ関係があるかというと、姿勢が悪いと酸素がたくさん吸えなくなるからです。

 

酸素がたくさん吸えないと身体は酸欠状態になります。

 

酸欠状態になると、身体は危険と感じて交感神経を高めて身体を守ろうとします。

 

 

一度試してみてください。

 

体を丸くして大きく深呼吸と、体をまっすぐにして

深呼吸。

 

どっちがいっぱい吸えましたか?

 

姿勢が少しでも悪くなってくると、1日の酸素摂取量が徐々に減ってきます。

 

その状態にストレスなどを感じてくるとさらに交感神経が優位になってしまい、毛細血管が開かなくなり手足が冷たくなってしまいます。

 

良い姿勢を保つには、このブログに何回もでてきている、上半身と下半身をつなげている腸腰筋を鍛えることが大切です。

 

 

腸腰筋は立った状態で足を前後に大きく開いてストレッチをかけます。

 

あとはお風呂の中や寝る前に鼻から空気を吸って口からゆっくり吐く、腹式呼吸を行なってください。

 

お風呂の中で腹式呼吸をすると吐くときに水圧でお腹がすごくへっこむのでお腹のインナーマッスルに刺激が入るのでオススメなのでぜひ試してみて下さい。

 

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