治療~早期回復に向けて~

06-6963-6112
〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23
受付時間 8:30〜12:30/16:00〜19:30
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電気治療では機器によって
以下のような効果・作用が発生します
•マッサージ作用 マッサージのように硬くなった筋肉をほぐして、血行を改善します
•温熱作用 電気による温熱効果で、血液の循環が良くなります
•調整作用 自律神経を整えて、働きを促進します
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電気治療とは?
電気治療(電気刺激療法)とは、身体に弱い電気を流して刺激を与えることで、不調箇所の回復を早めたり、身体機能の働きを活性化させたりする療法です。専用の機械を使って電気を流しますが、その電気の振動や波動が1~1,000Hzと低いものを「低周波治療器」、1万Hz以上と高いものを「高周波治療器」といいます。
電流刺激法
電流刺激法は、周波数が異なる2種類の電気を干渉させる療法です。皮膚抵抗の影響を受けにくい「中周波電流」を使えるため、身体の深部まで電気を送り込んで痛みやコリを解消できます。また、低周波治療に比べて、ピリピリ感が少ないことも特徴的です。
マイクロカレント療法(微弱電流療法)
マイクロカレント療法は、人の身体に元々流れている生体電流と同じような微弱な電気を流す療法です。怪我や痛みの回復を早める効果があるため、特にスポーツ方面でよく導入されています。
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干渉波治療
干渉波療法は筋を収縮させ、筋ポンプ作用を働かせることで、痛みのある部位や筋肉が固い部分に対する、「マッサージ効果」「血行促進効果」「鎮痛効果」があります。
筋に刺激を加えることにより、患部の硬くなった筋の緊張を和らげます。その結果、血流がよくなり痛みや疲労を出している物質を血流に流すことで鎮痛効果が期待できます。