【症例報告】小学生の野球肘(内側の痛み・しびれ)~リトルリーガーショルダーから再発予防まで~

城東区のいけじり鍼灸整骨院

06-6963-6112

〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23

受付時間 8:30〜12:30/16:00〜19:30

ブログ

【症例報告】小学生の野球肘(内側の痛み・しびれ)~リトルリーガーショルダーから再発予防まで~

ALL

2025/06/16 【症例報告】小学生の野球肘(内側の痛み・しびれ)~リトルリーガーショルダーから再発予防まで~

こんにちは。いけじり鍼灸整骨院です。

 

 

今回は小学校6年生の軟式野球選手に起きた野球肘(内側の痛み・しびれ】の症例についてご紹介します。

 

将来のケガ予防にもつながる大切なケースですので、ぜひ最後までご覧ください。

 

■ 患者情報と症状の経緯

小学6年生 男子

軟式野球(ポジション:キャッチャー・センター・投手)

 

主訴:右ひじの内側の痛みと安静時のしびれ

 

 

▶ 投球再開後の痛み発症までの流れ

 

数カ月前に【リトルリーガーショルダー(成長期の肩の投球障害)】を発症

約2カ月間、ノースロー期間(※この間リハビリは行っていない)

病院でのレントゲン検査で「完治」と診断 → 投球再開 3週間後、キャッチャーでの送球時に右肘に痛みが発生

安静時にも「しびれ」を感じるように

 

■ 検査・評価

 

肘のストレステスト:異常なし

筋緊張と可動域の評価

右広背筋・棘下筋・小円筋:筋緊張が強い

肩甲骨・肩関節:可動域制限あり

肩関節内旋位での小胸筋・大胸筋の筋緊張あり

股関節:柔軟性低下

 

※投球フォームやキャッチャーとしての返球動作も症状に影響を与えていると考えられました。

 

治療・対応内容 

 

1. ハイボルト療法+手技による筋緊張の緩和と可動域改善

特に広背筋、棘下筋、小円筋、大胸筋、小胸筋にアプローチ

肩甲骨まわりの動きをスムーズにすることで、肘への負担を軽減

 

2. セルフケア指導

 

広背筋と肩甲骨周囲のストレッチを指導

キャッチャーとしての返球動作を「座ったまま→立って投げる」よう変更

痛みが出た場合はすぐに中止するよう本人・保護者に指導

 

経過とその後の方針

 

初回施術後:土日の野球活動後も、痛み・しびれともに消失 通常通りプレーに復帰でき、投球動作にも問題なし

再発防止のため、週1回のペースで継続的なコンディショニングを実施する

とくに股関節の柔軟性向上 し野球肩・野球肘の再発予防が目標

 

■ まとめ

子どもの野球肘は「肩・股関節・フォーム」の総合的な評価が重要

 

今回のケースでは、肩周囲の筋緊張や投球フォーム(座位での返球)に問題がありました。

 

痛みのある部位だけでなく、全身の連動性・柔軟性を評価することが重要です。

とくに成長期のお子さんは「再発予防のためのケアとトレーニング」が欠かせません。

野球肘や肩の痛みでお悩みの方は、早期に専門的な対応を受けることをおすすめします。

 

城東区いけじり整骨院では、こんな症状に対応しています!

小学生・中学生の【野球肘】【野球肩】

投球フォーム・柔軟性チェック

ハイボルト療法、ストレッチ、再発予防トレーニング

 

お気軽にご相談ください!

 


lineいけじり鍼灸整骨院のInstagramはこちらlineLINE予約はこちら

いけじり鍼灸整骨院

大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23

06-6963-6112

  • 電話予約
  • Line予約

TOP

大阪市城東区の整骨院ならいけじり鍼灸整骨院へ

スポーツ障害・産後の不調・姿勢改善に対応|城東区のいけじり鍼灸整骨院

〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜3-2-23

06-6963-6112

受付時間 8:30〜12:30/16:00〜19:30

  • インスタグラム
  • ブログ